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りゅうかんさまの絵日記

メモ代わりの日記です

乱読

僕と実姉には乱読癖がある。
多分、弟も文章力を見ている限り同じだろうと思う。

偉いとか賢いとかそういう問題じゃない。
食べる、寝る、排泄するの次ぐらいに知識欲は
元々人間にはある。ただそれを本に求めるかどうかだ。

嫁ぐ前に姉がそんなに本好きだとは
知らなかったが、図書館や気に入ったものは
Amazonで手に入れて読んでいるらしい。

役に立たない本も多いが、本を読むのは楽しい。
時間を忘れてしまう。
昨日がそうだった。読まないといけないと思って
棚に移していた本を読んでいった。

読書で大事なことはレビューをノートにつけることだと
思う。これは高校の時に記憶の定着か何かで習った。

とにかくトリガーを残しておく。
そうすると記憶というのは鎖のように繋がっているので、
細部は忘れても大筋で思い出せ、その気になったらどんな細かい
こともどこに載っていたかというのがすぐに引っ張り出せるという。

実践したらその通りだった。

特に母国語ではない英語の文献を読む時がそうだ。
説明書やちょっとしたWebページの類とは違い時間がかかる。

しかし丁寧にたどり、理解できれば日本語以外に
習っていて良かったと思える。独語や仏語なども
何とか読めたら僕の人生はもっと変わっていたのにと心底思う。
今からでもやろうかな。

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速読というのがあるが、あれは胡散臭い。

知能がとんでもなく高い訳じゃないのに、
本をパラパラとめくるだけで写真のように脳が記憶すると
書いてある。嘘か僕には当てはまらないので捨てた。

気分転換をしても、コーヒーを飲んでも
集中力が途切れそうになると僕が行うのが、
本を鉛筆でなぞって小さな声を出して読むだ。

これだと嫌でも脳にはかすかに残る。
蛍光ペンであれこれマークしたり、
写経のようにノートに取る必要は僕にはない。

本当におもしろいと思うなら、そんなことを
やるより気づけば5時間たっていたというくらい集中する。

しかし、どうしてもという場合がある。
でもやり過ぎると今日の僕のように目の奥が痛くなる。