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りゅうかんさまの絵日記

メモ代わりの日記です

浅知恵の人たち

僕は頭脳がそれほど良くはないし、
勉強に関しても遅咲きだったので、
あまり偉そうなことは言えない。

しかし幼い頃から秀才と言われ、
XX評論家や学者として新聞に意見を載せている
人達の実にいい加減なオピニオンを読むと、
よくここまで適当なことを書くもんだと思ってしまう。

活字ならまだマシな方だ。
テレビなどでは失言すると編集権は局にあるので、
よほどのことがない限りそのまま流れる。

経済に関してはほとんどの学者が適当だ。
当てものに近いことをしたり顔で言っている時でも、
あなたの言っていったことが本当に経済に影響を与えるんですよ、
と感じる。実際にそういった権威のある人の発言で株や為替に影響が
出る。

ただ、その人の意見を遡って追うと意見がぶれぶれで、
社会科学が自然科学と比べていい加減だと言われる所以が見えてくる。

科学は反証可能性という原理があり、常に今その有益性は認められるが、
反駁を受け入れ、さらに発展する余地を残すことが大前提としてある。

だから飛行機だって飛ぶことができるし、宇宙に人が行ける
ようになった。医学にしても未だに解明できないことが多いからこそ、
関係者は必死になってそれを追う。唯一絶対の正解なんて人類が
辿りつくにはまだまだ時間がかかるし、これが全てだというのは
いかがわしい宗教や思想しかない。

そういう意味で社会科学も謙虚にならないといけないが、
自然科学と違い、ひっくり返されても状況が変わった、
環境要因が、前提が、と逃げに逃げる。

経済学、経営学社会学、政治学、法学etc...
全てがこう今は推測されると言わないといけない。

近頃の日経新聞がおもしろくないのはそういった
言及はなく、弟の言葉を借りれば「浅知恵」「浅学」の
なっちゃって研究者が四の五の言っているだけだ。

つい最近までマルクス経済学がインテリの間に広がり、
市場で失敗した途端に鞍替えして、あるいはいわゆる赤狩り
追われてどこかの大学に潜んで暮らしている人たちが未だに大勢いる。

競争が行き過ぎると、共産系の意見が台頭し、
その人たちが一斉に本を出し、息を吹き返えそうとする。

共産党の歴史、共産という考え方の理想とは裏腹のえげつなさを
考えずに、聞こえの良いことだけを言って世の中をひっくり返すような
ことを言って惑わせないで欲しい。

真の共産的考えはことごとく失敗し、それに近しいとして、
何かと引き合いに出されるのが、社会民主主義を取る一部の
ヨーロッパの国だが、政府を心から信用している国家でしかなりたっていない。

医者の給料が月約6千円でも、社会制度や生産可能な年齢層でない人たち
(子供、老人、重度の障害者など)がきちんと生活が送れるような制度設計に
してある。それと引き換えに消費が美徳、ブランド物で着飾って高級車、
高級時計を身につけるということが国内ではできないようにしている。
それが嫌な人はいわゆるユダヤ資本が中心となる国へ移民として渡り、
億万長者を目指す。

だから、前提や環境が異なるのに日本社会の問題点に対し、
例えばヨーロッパでは、、、という時点でこの人は?となるのである。

賢いといわれている人にだまされないように、
基本的な経済の原理は理解して、
自分で判断できるレベルまで勉強しないと本当に
詐欺師に引っかかる。

俺はアホやからでは騙される。アホと諦めたらアカン。