すくすく連絡帳

メモ代わりの日記です

全員、発達障害

DSM基準なるものがある。
運用基準は明確だが心理テストのように
自分でやって自分で判断できるようなものではない。

しかし運用法が記載されている
本は手に入れることができる。
図書館でもアマゾンでもお好きな所で。

その運用法に従って行うと
精神科に何らかの不調を訴えて来院した時点で
診断がつくことになる。

軽度や中程度、入院措置が必要であるかなど
程度の問題は別として。

精神医学は今は未だ現象学の領域である。

眠れない・・・睡眠薬
不安だ・・・安定剤
気分が落ち込み・・・抗うつ剤

幻聴や幻覚がある・・・"抗"精神薬

合成して製造される"向"精神薬は
できる限り短期間で使用した方が良いとついこの間書いた。

但し暴れ回って仕方がない、いつも誰かに見られている気がする
その結果周囲に迷惑がをかけるなら何でも飲んで大人しくしてもらうしかない。

もちろん人権はあるのでそれは担保されなければならないが、
罪もない周囲の人を傷つける者に人権など存在しない。

しかし精神医学はやっぱりどこか少しいい加減だ。
何度も言うように程度の差があるが、答えれば「誰だって精神障害」となりえる。

とりわけ、こいつは「絡みづらい」「ややこしい」となると、
やれアスペルガー、広範性発達障害となる。

言ったもん勝ち。明らかにおかしい人は素人だろうがわかる。

何だったら赤ちゃんだってそんな人がそばにきたら泣きわめく。




だた僕は「尋常ではない賢い人」を40数年間で1人だけ見たことがある。
話したこともある。遊んだこともある。

とにかく見えている景色が彼は違う。
神様がいたずらしたとしか思えないほど知能が高い。

聞けば小学校3年生にはユークリッド幾何学をすべてマスターし、
素数のどうたらで1日費やしたこともあるという。

大人になってその爪は隠すようになったが、
町を歩いていてもすぐに交通力学が頭に入ってきて
規則性を見つけ、この信号の変わり方は駄目だとか、
エレベーターのプログラミングも美しくないと時々意味不明な
ことを言う。

こういうタイプは人とのコミュニケーションが苦手だ。

とある証券会社に就職したが、そこで金の流れをすべて把握した。

家には地球防衛軍のようなディプレイが何枚も壁にぶら下げてある
株価だか為替だか知らないけれどちっともおもしろくない家に住んでいる。


はっきり言ってスーパー金持ちだが、銭の話は嫌いだ。

僕と仲良くしてくれているのは金の話を僕からはしないから。

動かしている額がとんでもなくて僕にはうらやましいとかがない。
だからどうでも良い。

そういうことはその人には瞬時にわかってしまう。
だから3か月に1回、最近はコロナ渦だったのでそれでも
半年に1回呼ばれた時は「割り勘で」遊ぶ。

西成でかすうどんを食べたし、恵美須町ピンボールをした。
おっさん同士で。

その人は幼い頃に親が心配して精神科に連れて行ったらしい。

その頃は今のように確立された判断基準がなかったが、
運良く最新の精神医学を知っている精神科医にあたり、
発達障害」であるとされた。

もちろん、普通なんてほど遠いぐらい
天才的な頭脳を持つ奈良在中の少年だった。

ただよく観察してみると「恐ろしく間が悪い」「文章は意味不明」な場合が多い。
発達障害に顕著に見られる特徴と言えばそうだ。

文頭にあったDSM基準なるものに話を戻そう。
30歳の頃に僕は少し精神的にまいった時期もあったので
その時の状況を思い浮かべながら読んだ。

結果は誰でも鬱や躁状態である場合があり、
広範性という言葉を使うと「全員、害児。」となる。

それが本当に明らかに「違うよね」と思われるかどうかが大きいが。。。
程度の差があるにせよ、自分以外は変な人であるという感覚はあなたにも
ないだろうか。