医師と話をしたのは昨日のことであったと書いた。
僕は子供に歯について悩んで欲しくないため、
矯正治療を検討している。
ただ子供の母親は歯が丈夫で虫歯もほとんどない。
ちなみに同級生なので同じ40代半ばだ。
だから受験には熱心であっても、
歯の矯正治療をどうしたら良いかと言っても
優先順位が極めて低い。
閑話休題。
西日本において私立の医学部を目指していたけれど
どうしようもない者は男子では歯学部に入れると書いた。
それは具体的には大阪歯科大学のことだ。
するとコメントの中に「おそらくpontaboxさんは関西の歯学部のことを
言っているであろうがそんなもんじゃない。」と書き込みがあった。
丁寧にリンク先も教えてくれた。
それが下の図だ。
目を疑うとはこのような時に使う。
福島県にある奥羽大学の歯学部とは一体なんなんだ?
偏差値が35というのはどうやったらそうなるんだ。
しかしバカチョンでも国家試験にさえ浮かれば歯科医になる。
では歯科医になるための国家試験合格率はどうか。
この全体(既卒も含むという意味と捉えていいと思う。)という中の
24.3%というのは何という状況だ。
「歯科医です。」という人からのコメントでは
こういう大学を出た者ほど高度な知識と経験と知見がいる
インプラント治療をやるという。
別にその人とはやり取りしているわけでなく、
一方的に書いてくるだけだが、
それにしても「酷い」の一言に尽きる。
奥羽大学歯学部か、、、
何があってもここの大学を卒業した歯科医には
検診さえやってもらいたくない。
虫歯を見落とすならともかく、
関係ない歯を削られそうだ。